orbital collector

概要
| 名称 | スロット数 | 容量/スロット | ドローン | 輸送船 | 消費電力 |
- | Orbital Collector軌道採集機 | 脚注 *4 へ">*4 | 5000 | - | - | 30.0 MW |
巨大惑星に設置することで天然資源を採集する機能および、それを輸出するステーションとしての機能を備えている。
この施設の作成に用いる Accumulator(full) (蓄電器 (満充電)) は、施設として設置した蓄電器を満充電にしてから解体するか、Energy exchanger (エネルギー交換機) に蓄電池を投入すると得られる。
一度設置してしまえば採集した燃料を用いて自家発電を行い、永続的に資源を採掘できる。
巨大惑星は岩石惑星の4倍の半径を持つ上に地表が存在しない。
そのため、見た目で容易に判別できる。
このほか、Vキーで開く星図から惑星をクリックし、惑星のタイプが「~giant」であるかどうかを見れば判断できる。
また、ここで「Collectable (採集可能)」となっている資源が軌道採集機を用いて採集できる。
ただし、後述の理由により、この採集可能量は当てにならない。
軌道採集機は、赤道上にしか設置できない。
赤道を見つけるには、左下のマップの右あたりに表示されている緯度 (NまたはS) が小さくなる方向に移動する。
この数値が0になったあたりで、惑星表面のグリッドが太い線になっているところが赤道である。
また、さらに、軌道採集機同士は10グリッド以上話す必要がある。
10グリッドは 経度9° に相当するので、巨大惑星1つに設置できる軌道採集機は最大で40基になる。
天然資源の採集機能
設置した瞬間から、自動的にその惑星で採取可能な種類な天然資源を全て並行して採集しはじめる。
同一惑星に複数の軌道採集機を設置しても個々の採集機の産出量は変化しないので、惑星全体での採集量は設置数に比例する。
採取速度は以下の影響を受けるので、上記の惑星のデータで表示されている速度通りとはならない。
軌道採集機の採集速度(基本倍率): 8倍
Veins utilization (鉱脈の利用) による補正
自身の稼働電力 30.0 MW を賄うための燃料としての消費
上2つは単純な掛け算だが、燃料消費分の計算が複雑かつ大きい影響を持つ。
したがって、正確な産出量を知りたい場合はおろか、おおよその量が知りたい場合も上記3要素を踏まえた計算が必要になる。
なお、設置済みの軌道採集機に限れば、これらの要素を踏まえた採集量を後述の方法で確認できる。
したがって、自前で計算する必要があるのは、新規惑星開拓時の採集量を設置前に知りたいときや、鉱脈の利用による採集量の伸び幅を知りたい時が主になる。
実質的な採取速度の計算式:
実質採取速度 = 名目採取速度 - 発電による消費量 = 名目採取速度×(1 - 発電による消費の割合)
名目採取速度 = 8.00 × 鉱脈の利用倍率 × 星図上の採取速度
発電による消費の割合 = 30 MW ÷ Σ全資源 (名目採取速度 × 資源1個あたりのエネルギー)
** 計算例
計算例:
前提:水素が0.86/s、重水素が0.04/s、鉱脈の利用がLv.2(倍率1.20倍)、水素・重水素のエネルギーは9.00 MJ/個。
名目採集速度
水素 :8.00 × 1.20 × 0.86 = 8.26/s
重水素:8.00 × 1.20 × 0.04 = 0.384/s
発電による消費の割合= 30 ÷ (8.26 × 9.00 + 0.384 × 9.00) = 0.386
実質採集速度
水素 :8.26 × (1 - 0.386) = 5.07/s (= 304/min)
- 重水素:0.04 × (1 - 0.386) = 0.236/s (= 14.2/min)
採集速度の例
- 巨大ガス惑星 (水素 0.86/s、重水素 0.04/s)
鉱脈の利用 | 名目採集速度 | 実質採集速度 | 発電による消費の割合 | 水素 | 重水素 | 水素 | 重水素 | Lv0 | 6.88/s | 0.32/s | 3.69/s | 0.17/s | 46% | Lv1 | 7.57/s | 0.35/s | 4.38/s | 0.20/s | 42% | Lv2 | 8.26/s | 0.38/s | 5.07/s | 0.24/s | 39% | Lv3 | 8.94/s | 0.42/s | 5.76/s | 0.27/s | 36% | Lv4 | 9.63/s | 0.45/s | 6.45/s | 0.30/s | 33% | Lv5 | 10.32/s | 0.48/s | 7.13/s | 0.33/s | 31% | Lv6 | 11.01/s | 0.51/s | 7.82/s | 0.36/s | 29% | Lv7 | 11.70/s | 0.54/s | 8.51/s | 0.40/s | 27% | Lv8 | 12.38/s | 0.58/s | 9.20/s | 0.43/s | 26% |
- 巨大氷惑星 (水素 0.25/s、メタンハイドレート 0.50/s)
鉱脈の利用 | 名目採集速度 | 実質採集速度 | 発電による消費の割合 | 水素 | メタン | 水素 | メタン | Lv0 | 2.00/s | 4.00/s | 0.39/s | 0.77/s | 81% | Lv1 | 2.20/s | 4.40/s | 0.59/s | 1.17/s | 73% | Lv2 | 2.40/s | 4.80/s | 0.79/s | 1.57/s | 67% | Lv3 | 2.60/s | 5.20/s | 0.99/s | 1.97/s | 62% | Lv4 | 2.80/s | 5.60/s | 1.19/s | 2.37/s | 58% | Lv5 | 3.00/s | 6.00/s | 1.39/s | 2.77/s | 54% | Lv6 | 3.20/s | 6.40/s | 1.59/s | 3.17/s | 50% | Lv7 | 3.40/s | 6.80/s | 1.79/s | 3.57/s | 47% | Lv8 | 3.60/s | 7.20/s | 1.99/s | 3.97/s | 45% |
なお、設置済みの軌道採集機による採集速度は、星図から以下の手順で確認できる。
星図で採集量を見たい惑星を選択する
画面右に出てくる情報パネルの「残りの埋蔵量」を「採掘予定量」に切り替える。
確認後は、必要に応じて表示を「残りの埋蔵量」に戻す。
ステーションとしての機能
このステーションは、他の惑星に設置した Interstellar logistics station (星間物流ステーション) の目的地としてのみ機能する。
つまり、物流船や空間歪曲器を保管することはできず、また取引をする設定も Remote supply (供給 (星間)) のみしか存在しない。
そのため、軌道採集機の資源が欲しい場合、星間物流ステーション側で物流船・電力・空間歪曲器を用意する必要がある。
また、Remote storage (貯蔵(星間))を選択できるが、動かし続けることにデメリットは無い。
軌道採集機からの輸入を止めたい場合も、星間物流ステーション側で「軌道採集機」のチェックボックスを外せば良い。
そのため、軌道採集機側で貯蔵 (星間) を選択する必要性は無い。