操作方法・キー設定|クイックバー・車両・スピーカー
Factorio における操作は、プレイヤーの世界とのやり取り(カーソルモード、クイックバー、車両運転、コンソールとリプレイ操作)、入力設定、迅速な建設や通知に使う UI 要素を管理します。操作を適切に使うことで、建設、移動、戦闘、マルチプレイヤーでの連携が高速化します。
カーソルモードとターゲティング
- コントローラ(コンソール)プレイには 2 種類のカーソルモードがあります:フリーカーソルとオートマチックカーソル。右スティック押し込みで切り替えます。
- フリーカーソル:画面上にカーソル(十字線や現在選択中のアイテム)が表示され、右スティックでマウスカーソルのように動きます。画面に対して相対的に位置を保持し、遠くのオブジェクトの選択、武器の照準、キャラクターを動かさずにアイテムを配置するときに便利です。タッチスクリーンではタッチした地点にカーソルがジャンプします。
- オートマチックカーソル:可視のカーソルは表示されません。ゲームがキャラクターの近傍にあるオブジェクトを自動的に選択する(またはインベントリから選択したアイテムをキャラクター付近に表示する)モードです。このモードは操作をキャラクター中心にし、従来のコンソールゲームに似ており、近接でのやり取りが重要な場合に便利です。
- インタラクション範囲の制限:多くのアクションはカーソルがキャラクターから一定距離内にあることを要求します。選択ボックスは到達可能かどうかを色で示します(例:黄色 = 範囲内、赤 = 範囲外)。
- 戦闘:フリーカーソルでは特定の敵や位置を狙えます(長距離武器で有用)。オートマチックカーソルはキャラクターから最も近い敵を自動的に射撃します。
クイックバー、クイックパネルとショートカットキー
- クイックバーは 10 個あり(クイックスロットとも呼ばれる)、最大 100 個のショートカットスロット(各バーに 10 個)を持てます。
- 上段ショートカット:キー(デフォルト 1–10)で上段クイックバーの対応するアイテムを選択します。
- クイックバー切替:アクティブなクイックバー(上段に表示される内容)は、設定されたキーで上/下に移動させるか、他のコントロールに割り当てて切り替えられます。
- クイックパネル(コントローラ):一部のマウス/キーボード用 UI 要素はコントローラ用にポップアップのクイックパネルにまとめられています。設定されたクイックパネルボタンを押し続けると表示され、離すと非表示になります。
Blueprint Books とブループリント
- Blueprint Books は複数のブループリントをグループ化し、建設現場で素早く切り替えられるようにします。
- Blueprint Books を持った状態で Shift + マウスホイール上/下 でその中のアクティブブループリントを切り替えられます。これにより計画された順番(例:採掘 → 発電 →
研究所)を素早く巡回できます。
建設計画 UI はデフォルトで B キーで開き、ブループリントやブックの作成、整理、保存を行う管理入口となります。
車両操作(自動車、機関車)
- 車両は設定可能なバインディングを使用し、2 種類のジョイスティック/走行モードを提供します(ゲームパッドに適用され、キーボード/マウスで模倣可能):
- 相対車両走行モード(デフォルト):スティックを動かすか方向キーを押すと、その画面側へ車両が向きを変え加速します。
- 絶対車両走行モード:スティックの上下(または上下キー)で加速/ブレーキを制御し、左右で旋回を制御します。
自動車:
- 現在の速度と反対方向にアクセルを入れるとブレーキになります;ブレーキが適用されるとアクセルの継続入力は効果を失います。
- ブレーキ距離は速度に応じて増加します。
- 燃料は加速に影響します:より高エネルギーの燃料は加速を増加させます(solid fuel、rocket fuel、nuclear fuel は順に大きな加速補正を与えます)。
- 地面の種類は転がり抵抗に影響します(stone brick、concrete、refined concrete は抵抗を減らします)。
- 自動車 はリモート操作できず、装備グリッドを持ちません。
機関車:
- 機関車 に隣接して立ち、出入りのバインディングを使うことで乗降します。
- 車両同士の接続は、
レール上で車両を隣接させると(緑の接続枠)行えるか、機関車 を車両に近づけて Connect バインディングを使って行います;最後尾の車両は Disconnect バインディングで切り離します。
- 走行操作はコントローラ上で同じ相対/絶対走行モードに従います。
プログラマブルスピーカー とアラート
プログラマブルスピーカー は回路信号でトリガーされたときにサウンドを再生したり、GUI テキストアラートを送信できます。
- サウンドはグローバル再生(どこでも聞こえる)またはローカル再生(スピーカー付近で聞こえる)に設定できます。マルチプレイヤーではグローバル再生は節度を持って使ってください。
- シングルプレイヤー/ゲームの制限で、同時に聞こえるサウンドは最大 50 個までです。
- スピーカーの音量は GUI で調整可能で、グローバルでない場合は音量が可聴範囲に影響します(最大音量時の範囲はおおよそ 64 tiles)。
- スピーカー GUI は「Show alert」が有効な場合にテキストアラート(最大 150 characters)とアイコンを送信できます。これはプレイヤーの GUI に表示されます。
- ポリフォニーを許可:有効にすると複数のサウンドが重なって再生されます(一定信号が接続されていると急速に繰り返される可能性があります)。無効にすると繰り返しアラートを防ぐために再生がレート制限されます。信号でピッチを変えるオプションもあり、音楽に使えます。
- プログラマブルスピーカー によってトリガーされたカスタムアラートは /alerts コンソールコマンドで管理できます(有効化/無効化/ミュート/ミュート解除)。カスタムアラートは "custom" アラートタイプの下に一覧表示されます。
コンソール、チャット、コマンド
- コンソール/Lua プロンプトはコンソールキー(デフォルトはバッククォート/グレイブ)または Settings → Controls → Open console (and Lua console) に設定されたバインディングで開きます。
- コンソールはチャットとコマンドを受け付けます;Enter を押すとメッセージが送信されコンソールが閉じます。
- コンソールはラベル/タグをサポートします:地図や地面をホールドしてクリックすると GPS 位置タグが挿入され、アイテムをホールドしてクリックするとそのプロトタイプタグがコンソールに挿入されます。
- /alerts コマンドでどのアラートタイプが有効かミュートされているかを制御できます(実績には影響しません)。
- /clear を使うとコンソール表示を消去できます。コンソールは履歴のスクロールと、コマンド・オプション・プレイヤー名のスマート補完をサポートします。
リプレイ操作
- リプレイ再生中にはシンプルな GUI が利用可能です:
- リプレイのタイムライン上の全体位置を表示します。
- コントロールには再生/一時停止と再生速度の調整(遅く/速く)があります。
- マルチプレイヤーのリプレイでは、ドロップダウンやプレイヤー視点をサイクルするキーで表示プレイヤーを切り替えられます。
デバッグとエディタキー
- デバッグモードには多くの開発/デバッグ用パネルやトグル(テクスチャアトラス、プロトタイプビューア、デバッグパネル、スケーリング等)が含まれます。これらのキーはデフォルトで割り当てられていないことが多く、主に開発者やモッダーが使用します。
- エディタが有効なときに /editor コマンドが使用できます。
入力設定とヒント
- すべてのデフォルトバインディングは Settings → Controls で変更可能です。
- 現地で素早く切り替えるには、Blueprint Books を使用する順序に整理し、Shift + マウスホイールで素早く回転させてください。
- コントローラユーザーは自分のプレイスタイルに合うカーソルと車両のジョイスティックモードを試してみるべきです。
- マルチプレイヤーではグローバルサウンドアラートが他のプレイヤーにとってスパムにならないよう注意してください。
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