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恒星光パネル

カテゴリ中間素材
solar-panel
カテゴリ
中間素材
スタックサイズ
50
建造グリッド
3×3

概要

恒星光パネル は、ダイソンスフィアプログラム における初期技術の再生可能電力施設です。太陽光から電力を生成し、その出力は惑星の太陽エネルギー比率と、惑星表面におけるパネルの位置によって決まります。夜間は稼働しないため、1日あたりの総出力は緯度とその場所の季節に左右され、実用価値は惑星ごとに大きく異なります。

より高度な電力手段より先に使えることが多いですが、火力発電所 の完全な代替にはなりません。恒星光パネル には基本素材に加えて 高純度シリコンインゴット が必要なため、シリコンを確保しにくい開始惑星ではやや扱いづらいです。また、占有面積のわりに出力は比較的低いため、石炭水素を燃やしてより安定した出力を得られる状況では見落とされがちです。それでも、風力タービン と違って互いに直接隣接して設置でき、電力配電範囲も必要ありません。

恒星光パネル に必要な標準素材は、合計で 6 鉄鉱石、13 銅鉱石、20 シリコン鉱石 です。生産チェーンには 回路基板銅インゴット、High-Purity Silicon が含まれます。

恒星光パネル の出力は日の出後に上昇し、日没に向かって低下しますが、太陽が地平線のすぐ下にある状態でも少量の発電を続けます。自転軸の傾きがゼロの場合、極付近のパネルは平均で約 85.72% の出力を維持しますが、赤道付近に設置すると平均はそれより低くなります。全体としては、出力は赤道付近で約 54.87% から、緯度の切り替わり地点付近で約 81.14% までの範囲になり、極に近づいても上昇幅はわずかです。実際の電力出力は 360 kW × 現在の強度 なので、最大出力には上限があり、照度に左右されます。

恒星光パネル の一般的な使い方には、次のようなものがあります。

  • 惑星の赤道を 恒星光パネル で囲み、シンプルで連続した配置にする方法です。
  • 両極付近に 恒星光パネル を配置する方法です。こちらは日中の平均出力が高くなることが多く、少ない枚数でより安定した供給を実現できます。
  • 蓄電器 と組み合わせ、昼間の余剰電力を蓄えて夜間需要をまかなう方法です。
  • 主要な電力網を完全に置き換えずに燃料使用量を減らしたいとき、火力発電所 の補助として扱う方法です。

安定した夜間電力を確保したいなら、蓄電器 の支援は特に重要です。蓄電器 1 基は充電時に最大 1.5 MW を消費し、放電時には最大 2.25 MW を供給できます。そのため、昼間に工場を動かすだけでなく、夜間用の蓄電を補充できるだけの 恒星光パネル を十分に建設する必要があります。太陽エネルギー比率が 100% の場合、1 基の 蓄電器 を最大充電速度にするには 恒星光パネル が 5 基必要であり、1 基の 蓄電器 を充電しつつ、夜間にその 蓄電器 が支える負荷へ電力を供給するには 恒星光パネル が 10 基必要です。

惑星上での設置位置は重要です。赤道に沿った 恒星光パネル の配置は理解しやすいですが、惑星全体にパネルを分散させる必要があります。極域への設置はより柔軟で、より効率的になることもあります。特に自転軸の傾きが大きい惑星では、夏側の極が冬側の極よりも1日あたり多くのエネルギーを受け取ります。そのため、恒星光パネル は需要の低い世界や採掘惑星、あるいは燃料不要の電力を使いたくて設置面積を確保できるあらゆる構成で、特に有用です。

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